RAINBOW

栃木出身の夫婦が世界一周の旅を通して感じたことや体験したことを日記や写真で紹介

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カズさや夫妻が タイの山奥で 首長族に 出会ったぁ~(ウルルン風)

寝起きが抜群に良いのがさやの特技だが、最近寝起きがあまりよくない。
というのも起きようと思っている時間よりもだいぶ早く起こされるからである。

その理由はいくつかある。


其の一、 車やバイクの騒音

出身地の宇都宮も案外都会なのでそんな騒音あるんじゃないの?と思いきや、それがあまりない。
もちろん週末の夜中は、遠くで未来を担う若者たちがバイクに乗ってる音は聞こえるけど、朝は結構静か。

でも東南アジアの人たちは朝がすごく早いのか、暗いうちからバイクに乗ってバビーンとどこかへ向かう。
特に明け方のトゥクトゥクは最悪で、みんな改造してるから日本のヤンキーの兄ちゃんのバイクなんかよりはるかにウルサイ!
そんなのが頻繁に通るからやんなっちゃう。


其の二、人の話し声


東南アジアの人たちは声が小さいイメージがあったんだけど、朝のこの人たちはなんだかビックリするくらい大声でしゃべってる。
「まだ朝早いんだし、こっちは寝てるんだよ~」って言いたくなるくらい構わず話つづける。
しかも内容が分かんないから余計に雑音に聞こえるからやんなっちゃう。


其の三、お経


東南アジアは仏教寺院が多いし、僧侶もたくさんいる。もちろん朝早くからお経を読むのは修行のひとつだろう。
だけど、ウチらは修行僧ではない。朝早くから数十分間お経を読んでいるのを、ベッドで寝ながら頭の奥のほうで聞いている。
それがご利益につながるのであればまぁ、許す。


ちなみに今日はこれで目が覚めた。。。



其の四、 ニワトリ


コレが一番やっかい者!もうとどまることを知らないくらい鳴きまくる。
近くで鳴いたと思ったら、それに反応するように遠くで鳴いてまたまた近くで鳴いてを明け方から、なんと朝10時くらいまで繰り返すのである!!
そして問題なのが鳴き声!もちろん日本は「コケコッコォ~!」と声高らかに鳴くんだけど、こっちのは

「コケコッコッ!!」



(のばさないんかい!)って寝ながらツッコミをいれたくなる。



どれもこれも悪気がないからしょうがないし、安宿だから聞こえちゃう?っていう理由もあると思うけど、もうちょっとゆっくり寝させて…。











ということで、本題である。



タイトルの通り、今日はあの首長族の方々にお会いするのである。



首長族と言えば、私の記憶では幼稚園か小学校低学年のころにやっていた

「世界びっくり人間」

というテレビ番組(司会はキンキンだったっけ?)で見たのが最初だったと思う。


とりあえず、今日はテレビの中の有名人に会いに行くような気分!


首長族(パドゥン・カレン族という部族)の人たちが住んでる集落はちょっと離れているので、旅行会社にお願いしてツアーに参加した。

といっても、旅行会社もツアーガイドもドライバーも全部一人でやってるおっちゃん(ダンさん)に連れてってもらう。
しかも今日は日曜で学校が休みの上、奥さんがチェンマイに行っちゃってるから子供二人も同行。



メーホーンソーン・ダンと子
ダンさんと子供




メーホーンソーン・双子
双子かな?その髪型は一体?!




メーホーンソーン・トヨタ
ダンさん自慢のトヨタ車でしゅっぱーつ!




メーホーンソーンの街から集落までは約30分くらい。
その間、おっちゃんの爆裂トークを聞きっぱなし。


「あそこに見える建物はすごいんだよ。あそこでは食事も無料、医療費も無料なんだ。」





「だってあそこ刑務所だもん。ハハハ~♪」





「あそこには欧米人もドラッグで捕まって入ってるんだ。ヤツらにとっちゃ5年間休暇を取ってるようなもんだね!」



などなど、いろんな話をしてくれて道中笑いっぱなし!



そして集落に到着!!


集落に着くと、入場料で一人250バーツ(約750円)払う。

このお金は、この村の人たちの教育費や生活支援のために使われるんだって。

真剣な話をすると、タイ北西部に住む首長族の人やほかの部族の人たちは旧ビルマ時代にビルマ戦争で難民としてタイに流れ込んできた人が多く。
現在でもこの集落と隣にある難民キャンプを合わせると約17000人がこの山奥に住んでるらしい。
(一番近い町、メーホーンソーンで人口約8000人なのに!)




ビルマ戦争?!と思って、帰ってから電子辞書で調べることに。

っていうか、電子辞書ってホント便利!!!
スマートフォンを持ってる人はネットで検索しちゃうんだろうけど、とにかく電子辞書は使えます!
おそらくTVの通販番組であの社長が売ってると思うからぜひ一家に一台!



んで、ビルマ戦争を調べたら、日本も少なからず関係してるんだね。
実際ここメーホーンソーンにもビルマ戦争で戦没した日本軍の兵士のお墓がありました。

旅に来て初めて知る日本の歴史とかその国の歴史とかたくさんあって、本当に自分は無知だなぁと実感します。。。





おーっと!!!話がだいぶそれたね(@_@;)



集落の人たちはとても貧しくて、観光客が支払う入場料や、お土産で生計を立ててる人がほとんど。
ただ観光客もだんだん少なくなってるらしく、特に日本人は以前と比べるとほとんど来なくなったって。


メーホーンソーン・難民キャンプ

この看板から左に進むと首長族の村。右に進むと難民キャンプ。
ただし、難民キャンプのゲートはAM6:00~PM6:00までしか開いてないらしく、
難民の人はこの時間帯しかキャンプの外には出られないそうだ。


そして、集落に入っていくと



メーホーンソーン・集落



家を発見!!!






そしてついに





ご対面~!!!!





メーホーンソーン・首長族






わぁ~!!\(◎o◎)/!




首が長いよ~。


おっちゃん曰く、首にリングを巻いている理由は3つ!


1つ目、 首が長いと美しいから

2つ目、 トラに首をかまれるのを防ぐため

3つ目、 他の部族との差別化を図るため



昔は、首長族の人は首長族の人としか結婚できなかったから自分がその部族だという証のために女性は首にリングを巻き始めたんだってさ。


だいたい5歳くらいから巻き始めて、成人になる頃にはリングの重さは約5~6kgになるらしい!!
実際首が長くなるんじゃなくて、リングの重さで肩が下がっていくのが本当。



そして、なんとなんと





さやも首長族に!!!!









メーホーンソーン・さや首長








これは観光客用の半分のやつ。




メーホーンソーン・さや首長準備

お母さんにつけてもらった。




実際半分だけだったけど、鎖骨にあたって痛いし常に上を向いてる状態だから声も出しづらいし息もしづらい(>_<)




美しさのためとはいえ、女性は大変よっ!





そしてこの集落にはほかの部族の人たちも!!



それが




カヨー族






こんな人たちです。





メーホーンソーン・カヨー族






ん?わからない??





拡大するとこれ!




メーホーンソーン・カヨー族アップ






耳たぶがぁ~!!!!





この部族の人たちもたしか「世界びっくり人間」で見た記憶が。。。





でも、今はでっかいピアスをしてるひと、いろんなとこにいるよね。




首長族のパドゥン・カレン族もこのカヨー族も時代の流れには逆らえず、若い女性の中にはこういった風習を行わない人もいるとか。


だって、村では携帯でおしゃべりしてる子供もいたし、ネットだってやってるんだよ~。



村の中には学校もアリマス。



メーホーンソーン・学校


残念ながら今日は日曜なので、学校はお休み。。。



帰りにパドゥン・カレン族の女性が首にしてるリングと同じ、真鍮でつくられたブレスレットとポストカードを買って帰りました。


メーホーンソーン・お土産
左に写ってるカヨー族の女性、あのおばあちゃんだよ!!




-今日の一枚-

集落にいたカワイコちゃん☆
ただ単にカワイイというだけで今日の一枚に決定!

写真を撮った後はもちろん「何か買ってって」という目をされました。。。(汗)

メーホーンソーン・カワイコちゃん





written by さや



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  1. 2011/07/31(日) 23:44:53|
  2. タイ
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